数字で見るスウェーデン代表


大躍進を遂げた2002年ワールドカップ。
スウェーデン代表の活躍を数字という側面から分析します。

シュート数
選手名シュート数枠内確率得点数
総評
アンデシュ・スヴェンソン
11
45.5%
1
シュート数は一試合平均10.5本と、
グループFでは最も少ない数字でした。
少ないチャンスを
効果的に得点に結びつけています。

決定力の高さを見せたラーションは
エースとしての期待に見事に応えました。
ヘンリク・ラーション
10
50.0%
3
マルクス・アルベック
5
60.0%
0
ニクラス・アレクサンデション
3
33.3%
1
フレデリク・リュングベリ
2
100%
0
ズラタン・イブラヒモビッチ
2
50%
0
total
42
5


ファウルを犯した数
選手名ENG戦NIG戦ARG戦SEN戦total
総評
マルクス・アルベック
5
1
2
3
11
過酷な試合が多かった割に、
フェアなプレーが目立ちました。
FWのファウルが多く、
積極的なプレスを証明しています。
ヘンリク・ラーション
1
3
2
3
9
ニクラス・アレクサンデション
2
1
1
3
7
total
18
13
17
22
70
ファウルを受けた数
選手名ENG戦NIG戦ARG戦SEN戦total
総評
ヘンリク・ラーション
3
1
2
8
14
出場2試合のリュングベリが
合計9回のファウルを受けています。
やはりその飛び出しは
相手の脅威になっていました。
マルクス・アルベック
1
2
3
5
11
フレデリク・リュングベリ
4
5
9
total
14
14
14
23
65


総タッチ数
選手名ENG戦NIG戦ARG戦SEN戦total
総評
アンデシュ・スヴェンソン
42
95
75
118
330
最もボールに多くタッチしたのは
アンデシュ・スヴェンソンでした。
中盤で精力的に動きました。

総じて少なかったのは、
早めに前線に入れる展開が多いため。

出場2試合ながら259回のリュンベリ。
個人の力で積極的に勝負しました。

ズラタンはチーム最小、45回でした。
ヘンリク・ラーション
62
87
89
73
311
オルフ・メルベリ
102
80
45
72
299
ニクラス・アレクサンデション
85
100
45
56
286
アンドレアス・ヤコブソン
103
47
59
69
278
トビアス・リンデロート
94
68
47
60
269
フレデリク・リュングベリ
97
162
259
ズラタン・イブラヒモビッチ
6
39
45
total
900
859
684
809
3252


空中戦勝率
選手名勝ちファウル負け勝率
総評
ヨハン・ミャルビー
29
0
7
80.6%
空中戦では圧倒的に優位でした。
特に、ミャルビーの勝率80.6%は
ファーフディナンドらを抑えて、全選手中最高でした。


アンドレアス・ヤコブソン
20
1
6
74.1%
オルフ・メルベリ
16
0
13
55.1%
ヘンリク・ラーション
12
0
40
23.1%
マルクス・アルベック
6
1
17
25.0%
ズラタン・イブラヒモビッチ
5
0
3
62.5%
total
52.3%


イングランド戦 (1−1)
SWEENG
総評
ボール支配率
45.9%
54.1%
ボールの支配権をイングランドに握られていても、
早めに前線に当てて、
こぼれ球を拾うスウェーデンのサッカーがはまりました。
後半はその傾向が特に顕著に現れました。
ルーズボール獲得率
58.4%
41.6%
ナイジェリア戦 (2−1)
成功失敗合計
総評
SWE タックル数
33
14
57
タックル数は、スウェーデンが
広範囲でプレスしていたことの証明です。

また、リュングベリには
チームの20%程のパスが集中しています。
チームからの信頼や、動きの質の高さが
その要因となっています。
リュングベリ
ニクラス
Aスヴェンソン
パスを受けた数
51
40
35
総タッチ数
162
100
95
アルゼンチン戦 (1−1)
SWEARG
総評
ボール支配率
34.6%
65.4%
圧倒的にボールを支配されながらも
失点を1に抑えたスウェーデン。
1.5分に1本というクロスを
ことごとく跳ね除けました。
相手の単調な攻撃にも助けられた形になります。

ボールタッチ総数
684
1489
クロスボールの数
63
セネガル戦 (1−2v)
SWESEN
総評
シュート数
13
23
ディウフの支離滅裂な動きに
最後まで翻弄されたスウェーデン。
前を向いてシュートを打たれすぎました。

そして、状況によっては30度を越えた
猛暑がスウェーデンの体力を消耗させました。
FWのボールタッチ数
157
410
ピッチコンディション
気温28℃
湿度42%

資料提供 opta sats
WORLDCUP COMPLETE BOOK (ぴあ発行)