チャンピオンズリーグ 11/27
AJAX 1 - 1 valencia


チャンピオンズリーグ2次グループ初戦、
貴重な、あまりにも貴重な勝ち点1を獲得。
その立役者となったのは、
途中出場でチーム唯一の得点を挙げたズラタン!

病気から、しばらくチームを離れていたズラタン。
練習に復帰してからも試合の出場はなく、今月はまだ試合出場なし。
この日もスタメンをミドに譲り、
ベンチから試合の行方を見守る。

アヤックスはスタメンに、ズラタンと同様に戦線を離脱していた
「北欧ホットライン」のリトマネンを起用。
もうひとりのエース、ファンデルファールトとはじめての同時起用となった。

しかし、試合を支配したのは圧倒的にヴァレンシア。
何度も決定機を与えながらも、からくも前半を無失点に抑える。
後半も攻勢のヴァレンシア。
後半14分。リトマネンに代えて投入されたのはズラタン。
その直後、ズラタンと試合前から舌戦を展開していたカリューが
決定的なチャンスを迎えるものの、GKディドゥリカがセーブ。
今日はディドゥリカが大当たり。
ことごとくピンチを切り抜けると、アヤックスにもチャンスが舞い込む。
35分、ズラタンのシュートはバーの上。
さらに1分後、
エリア内にボールを持ちこんだズラタンのシュート、これも枠を外れる。




しかし、ズラタンの攻撃が実を結んだのが43分。
くさびとなったズラタン。
ボールを受けたファンデルファールトが持ちあがる。
そして、前線でヴァレンシアDFの間にするりと入りこんだズラタン。
そこに、ファンデルファールトからのスルーパス!
中央でフリーで走りこんだズラタン。
飛び出したカニサレスをかわし、
放ったシュートは追いすがるカニサレスの股の間を抜け、
ゴールマウスに滑り込んでいった。先制!!

これが決勝点になると誰もが思ったロスタイム。
スペイン王者ヴァレンシアが牙をむき、
アングロの得点で試合はドローになった。

しかし、アヤックスにとっては最高の初戦を飾り、
ズラタンにとっても復帰戦での大きな活躍。
これは奇跡のグループ突破へ向けて大きな前進となりました。
カペッロとベンゲルが泣いて悔しがる姿が目に浮かびます。